クライアントに対して、費用対効果を説明する場面

目次

はじめに

クライアントとの打ち合わせで、新規ビジネス検討・システム構想策定・調達支援等に関する費用対効果(ROI:Return on Investment)を説明する場面は多くあります。

しかし、数字だけでなく「どう伝えるか」が重要です。この記事では、クライアントへの提案や説明で使える自然な英語フレーズと、会話例をご紹介します。

今日のKeyフレーズ

“This solution can reduce your operational costs by 20%, which means you’ll see a positive ROI within six months”


「このソリューションは運用コストを20%削減できるため、6か月以内に投資回収が見込めます。」

Voice By ondoku3.com

業務における本フレーズのポイント

  • “reduce operational costs by 20%”
    • → コスト削減効果を定量的に示すことで説得力アップ。
  • “positive ROI within six months”
    • → 回収期間を明示することで、投資判断をサポート。
  • “solution” を使って柔らかい印象に
    • → 製品・サービスを押し付ける印象を避けられます。

会話例(クライアントとの会話)

シーン:クライアントへの提案時

Based on our analysis, this solution can reduce your operational costs by 20%, which means you’ll see a positive ROI within six months.

That’s impressive. Could you explain how you calculated the ROI?

Absolutely. We estimated the cost savings from reduced manual work and compared it with the implementation fee.

日本語訳

コンサルタント
私たちの分析によると、このソリューションは運用コストを20%削減できるため、6か月以内に投資回収が見込めます。

クライアント
素晴らしいですね。ROIの計算方法を教えていただけますか?

コンサルタント
もちろんです。手作業削減によるコスト削減効果を算出し、導入費用と比較しています。

他にも使える実践フレーズ5選

  1. “Our proposal offers a cost-benefit ratio of 3:1.”
    → 「当社の提案は3対1の費用対効果があります。」
  2. “You’ll break even within the first year.”
    → 「初年度で損益分岐点に達します。」
  3. “This will significantly lower your maintenance expenses.”
    → 「保守コストを大幅に削減できます。」
  4. “The projected ROI is approximately 150% over two years.”
    → 「2年間でおよそ150%の投資回収率が見込めます。」
  5. “We aim to maximize your long-term value.”
    → 「長期的な価値を最大化することを目指しています。」

今日のまとめ(Takeaways & Tips)

定量的な数字+ROIをセットで伝えると説得力が増します。

“positive ROI” や “cost-benefit ratio” など、専門用語を自然に使いこなしましょう。

過度に売り込みにならないよう、提案ベースで会話するのがポイントです。

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この記事を書いた人

現在、外資系コンサルティングファームに勤めています。
コンサルティング業界でのプロジェクト経験をもとに、EQ(感情知能)を活かしたコンサルティングやキャリア形成について情報発信しています。
資格:PMP

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